Specialty Coffee for Everyone

「コーヒーに興味がない人にこそ、飲んでほしい。」“苦そう” “むずかしそう”――そんな先入観を持っている人に、「おいしい!」と驚いてもらえるような一杯を。焙煎の深さ、豆の個性、香りや酸味のバランス…。飲みやすく、でもしっかりとしたコーヒーの魅力を引き出すことを大切にしています。

コンセプト

Concept

「道」と「出会い」、そして一杯のコーヒーから始まる物語。

PAVEMENT(ペイヴメント)とは「舗装された道」「歩道」を意味する言葉。その名の通り、私たちのコーヒーショップは、人と人をつなぐ場所であり、新しい日常への入口でありたいと願っています。ロゴやお店の雰囲気は、ブラジル・リオデジャネイロの海沿いに広がる**カルサドン(石畳)**の美しい波模様をイメージしています。入口も、まるで南米の海風を感じるようなデザインで仕上げました。

プロロードレーサーから、コーヒーの道へ。

From Road to Roast

オーナーの鈴木龍は、元・自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」の選手。競技引退後、第2の人生として選んだのが「コーヒー」でした。ブラジルでの3ヶ月間の修業では、農園での栽培や土壌管理、焙煎の技術を体で学び、帰国後は宇都宮のロースターで実務を積み、コーヒー会社の生豆の営業として品質と価値を見極める力を養いました。そして2025年春、自らの焙煎機をかまえ、宇都宮・もみじ通りに念願の店舗をオープン。自転車の街・宇都宮が好きで、この場所に根ざすことを決めたのです。

宇都宮に、コーヒー文化の道を

PAVEMENTは、舗装された道――つまり、自転車レースに欠かせない道でもあり、これから宇都宮に広がっていくコーヒー文化の“道づくり”そのもの。いつか、「宇都宮といえばコーヒー」と言ってもらえるような、そんな街の一角を、ここから始めたいと思っています。

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